2004年10月26日午後8時過ぎ、夜勤で会社に行くため都電の停留所に向かった旦那から電話が入りました。
「奥さん大変!都電止まってる!!」
「へ!?」
「王子で事故があって架線が切れたとかで、送電ストップしてるんだって。」
「会社どうするの?」
「しょうがないからJRまわりで行くよ・・・。間に合うかどうかわからないけど仕方ない。」
ということで・・・さっそく取材に行ってきました。
停留所には一斉放送で、運転の見通しが立たないため、他の交通機関を使うようにと案内していました。
ちなみに旦那は、写真の運転士さんから詳細を聞いたらしい。
なんか、トレーラーに載せたショベルカーに架線がからまったとかで??
結局終電まで動かなかったらしい。
写真撮りに行った後しばらくしてからまた電停の近くに行ったら、
踏み切りの警報機鳴りっぱなしで、歩行者はみんなくぐって通っていました。
翌朝、夜勤明けで帰ってきた旦那が、こんな写真を撮ってきました。
でも、都電の架線切っただけで済んでよかったですよ。(よくないけど・・・)
京浜東北線にまで影響出てたらとんでもないことに・・・。