第7章を更新した翌日に第8章を書くとは思いませんでした。

 

2004年9月16日、仕事が終わって帰る途中に小腹が空いたので、近所の駅前にある尾久マックに寄りました。
ネタを求めて入ったときには何事もなく出てくるのが普通だったんですけどね・・・これはどうなの?

レギュラーメニューになったチキンフィレオを注文しようと決めて店内へ。
入口から中を覗くと、カウンターに女性店員がいて、奥に男性店員。しかもその男性店員、名札つけてないの。
店に入った瞬間には「いらっしゃいませ」と言われたんですけどね、注文しようとカウンターに行ったのに、女性店員なにも言わないの。

 

沈黙すること数十秒。ようやく「いらっしゃいませ。こちらでお召し上がりですか?」と言われました。

「はい。・・・あのねぇ、その言葉待ってたの。まぁいいや。チキンフィレオのセット。ポテトとホットティーでお願いします。」

「ホットティーは、レモンとミルク、どちらになさいますか?」

「どっちもいりません、ストレートで。」

レジのシステム上、ストレートの場合でもレモンかミルクどっちか打たないといけないらしいというのは知ってるんですがね、今日の人はミルクティーと打ってました。

まぁ、ここまではいいんですが・・・

「お待たせしました」と言われてトレイを見ると、そこに載せてあったものは

 

チキンフィレオ

ホットティー用のお湯・ティーバッグ・レモン・砂糖・マドラー

散乱したポテト

 

・・・えっ!?

あのね、ストレートって言ったの。しかもミルクって打ったのに、なぜにレモン??

それに、このポテトは何??なんで散乱してるの??

 

とりあえず、レモンもお砂糖もいらないって言って、それから「このポテト、なんでこんなに散乱してるの?」って言ったんです。

そしたら、レモンとお砂糖をトレイから下ろし、ポテトも交換してくれました。
「申し訳ありません」って新しいポテトを持ってきたのは、名札をつけていない男性店員でした。

 

「あなた、えらい人?」

「はい、店長代理の○○と申します。」

「あのさぁ、なんで名札つけてないの?」

「申し訳ございません。」

 

そう言って取り出した名札には、「マネージャー」って書いてありました。

この店、一体どうなってるんだ??

 

あ、それと・・・
最初に応対してくれた女性店員、まだ慣れてない感じだったです。
入ったばっかりの新人さんだとしたら別にいいんですが、そうじゃなかったら・・・どうなの??
(指導の人はついてませんでした。)

というかね、DQNな店長とか、仕事中に名札つけないマネージャーの下で働いてたら、店員がDQNなのも仕方ないのかもね。

 

まぁとにかく、営業時間を延長したのは「お客様のリクエスト」じゃないってことが証明された・・・かな??

 

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